54*【EA】今週の収支報告【2024年4月7日~4月13日】

おはようございます。moguraです。
運用しているEAの収支報告をしたいとおもいます。

ロジツク

myfxbook_rogitsuku

期間:2023年12月~
口座残高:+20,283円(先週比+11,500円)
運用成績:+13.52%(先週比+7.24%)
取引回数:6回(80回)(ポジション持ち越し1)

運用中のロジツク

ロジツク_数量

*先週とロット数はかわらず

感想

今週は大きくプラスで着地。
アメリカの消費者物価指数(CPI)により、依然として根強いインフレを確認。
「6月FOMC利下げ」–>「見送り?」によりドル地合いに。
勝ててるときは後付の理由なんてなんとでもなる。
勝ってるときはいいのよ、ほっといても勝つんだから。
問題はマイナスが出だしたときだし、たまに負けないと不安でたまらない。

勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし。

肥前国平戸藩藩主 松浦 静山(まつら せいざん)

でも、プラスになると素直にうれしい。
自分で考えたロジックならなおさら…。

週間成績_ロジツク

備忘録

IMM通貨先物

IMM通貨先物の取組=CFTC(4月9日終了週)ーロイター

USDJPYは、円のショートが拡大
EURUSDは、ユーロのロングが拡大
GBPUSDは、ポンドのロングが縮小

USDJPYは、ジリ高。マーケットは、155円を介入警戒として意識してる。
日銀が「国債買い入れ額を据え置き」して円安誘導しときながら、財務省は「選択肢排除せず対応」とかいってるけどマッチポンプというか茶番もはなはだしいよね。
こういったひずみっていつの日か是正されるし、エネルギーが貯まればその反動は大きくなるよね。
地殻のプレートがひずんでその力に耐えられなくなって、戻るときに地震になるみたいに。

EURUSDは、「6月に利下げ」する可能性が高くなった。
でも、マーケットは利下げ開始は折込すみ。
アメリカの金融政策の見通しがはっきりするまでは動かないだろう。

GBPUSDは、「6月に利下げ」する思惑が7割超えで広がっている。
今週消費者物価指数が発表される。
ポンドは、IMM通貨先物の取組を見ると、ロングが縮小 –> ショート拡大 –> 売り圧力

はやくロジツクのロットを資金に見合ったロットに戻したい。
ロット大きくすると負ける法則が働きそうだけどなぁ。

SNS界隈では「パンデミック条約反対」が盛り上がってて、一部のマスコミを除いてこのデモがまったく報道されないことから、ワクチン反対派は条約改正はやっぱりよくないで不都合なことだったのか!
と確信しているようです。

パンデミック条約反対でデモ 東京・池袋ー時事通信社

私が世界を牛耳るお金持ちであるならば、反ワクチン派であってもワクチン推進派であっても、どっちに転んでも金儲けにつながるようにどっちにも資金提供、つまり両建てしますよ。
なんだったら、先にワクチン推進派でしこたま儲けて、使い捨てて、次は反ワクチンでさらに…。
そして当の自分はワクチンなんてそんな危険なモノは、絶対に体に入れない。みたいな…。

で、国力が弱りに弱っている、日本がその舞台がなっているっていう。

日本人が戦後税金で作ってきたインフラ(水道)、NTT法及び種子法を廃止して安値で外資に売り渡す。
NISAで煽って割高なアメリカ株を買わせる。
世界のお金持ちの人たちからみたらこんないい国(一般人)ないよね。
岸田首相もアメリカで歓迎されるよね。

トレードだって自分で考えてエントリーポイントを確認して、ストップロス設定して自分で決済するよね。
人の意見は聞いても、最終的には自分の判断で決定。

魚を与える人ではなく、正しい魚の取り方を教えてくれる人についていくべきなのでは?

それでは、よいトレードを!

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Posted by mogura